北海道 | アポイ岳 | あぽいだけ | 811m | 2006 平成18年8月24日(金) | 単独 | 標高差710m |
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行程 | 2006(平成18年)8月24日(金) | 往複路 : レンタカー | レンタカー: ≫ 徒歩: → |
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@ | 羽田 8:05 ⇒ 9:35 帯広空港 10:00 ≫ 12:30 アポイ登山口 P 12:50 → 13:40 山小屋 14:45 アポイ岳山頂 15:00 → 幌満お花畑 15:15 → 山小屋 15:50 → 16:30 アポイ登山口 P ≫ 17:30 襟裳岬 18:30 ≫ 19:50 帯広 泊 |
1. アポイ岳 (811m) 平成18年8月24日(金) 快晴、 単独
コメント:
・ 北海道200名山4峰(カムイエク、ペテガリ岳、石狩岳、ニペソス山)登山のおまけに花の百名山である“アポイ岳”を登ることにしました。
・ 標高僅か810mと超低いが、しっかり高山植物が繁殖している、花の百名山。
・ アポイ岳一体の地層は、かんらん岩で出来ているそうで、マグネシウムや鉄を多量に含み、二酸化ケイ素の比重の少ない超塩基性の岩のため、特有の植物が生育する。
・ アポイ岳高山植物群落は、日高山脈襟裳国定公園の特別保護地区に指定されている。
・ 登山口はファミリーパークになっており、キャンプ等ができる。
・ 5合目の避難小屋を目指して、主流の旧道を進む。
・ 馬の背から山頂までは、お花畑になって楽しめる。眼下に太平洋が見える。
・ アポイ岳山頂はダケカンバ等のため展望あまりきかず。
・ 下山は山頂から幌満お花畑を経由して、5合目の避難小屋へ戻ってみましたが、このコースは、今年の4月から「幌満登山口〜幌満お花畑」間が閉鎖された為、ほとんど利用されなくなったようです。まったく面白みのない区間でした。
・ 全コース特に危険箇所無し。
・ 全行程対面者 : : 単独:2人。
1.日高牧場の競走馬 | 2.日高牧場より | 3.登山口 |
4.五合目付近からのエンルム岬 | 5.七合目付近 | 6.八合目から山頂方向 |
7.九合目から様似・浦河方向 | 8.九合目から山頂 | 9.アポイ岳山頂 |
10.マツムシソウ | 11. | 12.襟裳岬 |
13.襟裳岬灯台 | 14.襟裳岬の夕日 | 15.トリカブト |